北海道への旅2 大自然 - the great nature in Hokkaido –


<積丹半島、神威岬のを望む>
<Kamui cape at Shakotan Peninslra>

北海道に行ってものすごく感動したことは
なにより広大な大自然の美しさでした。

The thing that most impresses in Hokkaido was vast and beautiful nature.

北海道に行ったらぜひ車を借りて自然の中へゴーです。
ゆったりとした大自然の森の中や時には大海原を横目に
見つつ車を運転するのはとても気持ちがよかったです。

I’d like to recommend to rent a car, if you will go to Hokkaido.
And let’s go in the great nature!


<オタモイ海岸周辺。海からの眺めもまたよし>
<View from the sea around Otamoi coast>

あと時間が許すなら周遊船に乗って海へもゴーです。
水上からの眺めは日頃の視点と全く違い、胸躍るものがありました。

Additionally, if time allows, please enjoy cruising tours.
You’ll spend an exciting time 😉

小樽近郊から出ている、小樽海岸海上観光船からの景色。
*オタモイ海岸周辺の眺め+カモメ達を楽しめます。
カモメ達については日記3で。


<オタモイ海岸地上からの眺めはこんな感じ>
<The view of Otamoi coast from the ground>

View from the cruising boat around Otaru.
You can enjoy the view of Otamoi coast and sea gulls.
I’ll tell about sea gulls in the part 3.

<神威岬への遊歩道からの眺め>
<the view from the walking path to the tip of Kamui cape>

積丹半島にある名所も訪れました。
神威(かむい)岬と名付けられた岬は駐車場から遊歩道が岬の突端まで
伸びています。道中は両側の眼下に海を見ながら雄大な景色を眺め
つつ歩めるので、少々のアップダウンも飽きることなく進めます。

We visited Kamui cape in Shakotan peninsula.
“Kamui” means “God” in Ainu language.
They are aborigines who lived mainly in Hokkaido and Sakhalin.
We walked up and down walking path to tip of the cape while viewing
the beautiful see spreading out below our eye’s.


岬の先からは海へと伸びる神威岩を眺めることができます。
ここは本当にこの旅一番の感動スポットとなりました。
自然の偉大さに畏敬という気持ちが湧いてきました。
アイヌ語で神威とは神という意味だそうです。そう名付けた気持ち
が胸にしみる景色でした。
また視界に遥かに広がる崖などをみつつここはアイルランドか
ニュージーランドか(行ったことないけど)なロード・オブ・ザ・リング
な気持ちになりました。


<岬の突端からは神威岩が見えます>
<the view of Kamui rocks from the tip of the cape>

We could view the Kamui rocks continuing into the see from the tip of cape.
I thought Kamui cape was the deepest impression spot for me on this trip.
I was struck with awe to the Nature and at the same time I understood
that why Ainu people decided to name “Kamui” meaning God here.


<同じく積丹半島の島武意海岸>
<Shimamui beach in Shakotan Peninsula>

積丹半島にては水中展望船ニューしゃこたん号にも乗りました。
積丹ブルーと呼ばれる美しい海の海底をグラスボートで眺める
ことができます。そこにはウニが大量に・・・お・・おいしそう。
この辺りは禁漁のエリアになっていて厳重に監視されているのだとか。
ここに生まれてよかったね!ウニ。

After that, we enjoyed the cruising around Shakotan cape.

<積丹半島海からの眺め>
<around Shakotan cape from the sea>

最終日は千歳空港に比較的近い支笏湖に立ち寄りました。
湖までの山道の運転は険しい道でしたが、深い森に囲まれて
マイナスイオンに包まれて、心躍るものでした。
湖畔の周囲40キロ!ぐるっと回ると飛行機に乗り遅れるので
メインな場所をメインに・・・。
支笏湖にてもお約束の支笏湖観光船にのりました。
日本屈指の透明度を誇る支笏湖。どんよりとした雲の下でも
驚きの美しさをみせてくれました。

And the last day, we stopped in Sikotsu lake by a car.
I drove the car in the deep forest on the way to the lake.
It was so comfortable and relaxed time.
The water in the Shikotsu lake is known as one of the best transparent
in Japan. We took a glass boat and saw the beautiful bottom of the lake.

<まるで雲の中にいるような支笏湖の風景>
<at the Shikotsu lake as if we were in the clouds>

<上空は暗くても湖底は美しい青でした>
<It was beautiful blue In the water even if it was dark out of the lake >

写真をみてお気づきかと思われますが、今回は蝦夷梅雨と呼ばれる
時期にいってしまったこともあり、ずっと雨ときどき曇りの
どんよりとしたお天気でした。
それでもその霞がかったお天気が返って幻想的だったりして、
なんだかそれはそれでいいもんだな。と思える美しさでした。
すてきだね北海道。

So, I think that you’re already realizing though, it was mostly rain and
occasionally cloudy in Hokkaido this time. However, sea and lake were
beautiful blue. And I felt maybe it was better than sunny? because
everything looked fantastic and mystic.
Well, I think positively 😉