12月


<恵比寿のクレープカフェ>

年末最後のギリギリの日まで工房で作業してました。
12月はやっぱり一年の中で一番慌ただしく過ぎて行く気が
します。師走とはよく言ったものです。
12月の日々をダイジェストに。

とある週末、恵比寿のギャラリーに向かう途中のクレープカフェで。
木の床はアイボリーに塗られていて壁も漆喰の白。
明るい光が差し込む空間です。将来もし自分のアトリエが持てるなら
こんな部屋がいいなぁと妄想してしまいました。念ずれば通ず。

クレープもロイヤルミルクティーも美味しかったです。


<ギャラリーMalleにては宮沢賢治の装丁展を開催してました>

向かった恵比寿のギャラリーにては
「10人の装画家と5人の装丁家による宮沢賢治装丁展」
が開催されておりました。宮沢賢治の想像力溢れる世界は
描き手にとってはイマジネーションが膨らみます。


<アンドーヒロミちゃんのクリスマス作品>

銀座の伊東屋さん8階ミニギャラリーにて友人達が参加している
7人の作家によるクリスマス展も観に行きました。
写真は私が好きな作家で友人のアンドーヒロミちゃんのコーナー
Joy of Christmasな雰囲気が広がります。


<家のツリーは北欧の木製。手前のアムスのお家はスザンヌからのプレゼント>

そして私も慌ただしい日々を・・・。
なんだか少し楽しいお話を頂いたりして、そんな慌ただしさなら大歓迎なのです。
でも!5月の個展に向けて制作しなければ、色々あってなかなか工房に行けない日々
でしたが、そんなことも言ってられない・・新年空けたら1日が36時間くらいに
なったらいいのに。
なんてね。


<Gap store window>

工房へ向かう原宿駅前のギャップのウィンターショーウィンドー
はカラフルで楽しげでなんだかよかったな。


<工房の前のこみちの謎の生物君>

おまけは工房の前のこみちに、最近ずっといるこのこ。
いつもこちらをじっと見てる。あなたは一体だあれ?